西田ひかるのお誕生会に呼ばれないまま2013年が終わるかと思うと目の前が真っ暗になる。
別に真っ暗にはならないし、だいたい西田ひかるのお誕生会ってなんだよって感じだけど(西田ひかるという元アイドルが毎年誕生パーティやるのが恒例なんだそうだ、昔の芸能界の話だろうね)、もう終わりかと思うとゾッとするどころか逆に何の感慨もなくなってきた。だったらなんでブログに書いてんだよと言われるだろうけど、去年のツイッターのログを読んでたら上記のようなことを一歳若いおれがつぶやいてたのでリサイクルしたんだ。他につぶやくことが思いつかなかったんでな。つまりこれも酒と同じように空白を埋める行為なのか…と考えると、なんだかこう生きることがそのまますべて依存症の所産のような気がしてきて、それこそ目の前が真っ暗になるな。いやそこまでじゃないか…
なんだか人間常にイニシエーションを強制されているというか、どのクランに属するかどうかの決定を強制されているような気分になることが増えてきた。話がつながってるようでつながってない気がするな…ついでに言っておくと、いわゆるホモソーシャルな付き合いというのがおれは大嫌いで、いやこれは別に特定の誰かに対する当てつけでは決してないんだけど、とにかく野郎同士の暗黙の了解的な感覚に対する嫌悪が近年急速に強まっている。かといって人に対しておれがそういう感覚をまったく押し付けていないかというとそれも微妙なところで、酒のような人間の理性に作用するようなドラッグ(悪魔が目を覚ますぞ)を前にすると若干身構える感じがある。うまくまとまった文章とは言いがたいが、こんな風に常にブレーキレバーには指をかけていなけりゃならないのだ。野獣が目を覚ますからな。
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