9月から10月にかけての時期、暑さが消えて風が冷たくなってくる時期には、なんとなく感傷的な気分になったりするものだとは言うけれど、自分について言えば、ここ数年はめっきりなくなった。数年どころじゃないかもしれない。金木犀の匂いというけど、特に匂いなんて感じずに歩いている自分がいる。こう、都内の街を歩いていても、どこへ行っても同じというか、どうしようもないなと思いながら歩いている。あまりに漠然とした言葉だとは思うけど、そうとしか言いようがない。俺が悪いのか。
そうはいっても街は変わっていってるらしい。下の写真は上から、東新宿、富久町、歌舞伎町。歌舞伎町はコマ劇跡にビルが建ち、広場のステージ状の構造物が取り除かれているし、すっかり変わってしまうのだろうか。でもあまり感慨深いとも思わないな…オリンピックが開催される2020年までにどれだけの変貌を遂げるのだろうか。…こういう文章もインターネット上にいっぱいあるんだろうな…自分で書いてて嫌気がさした、正直。
そうはいっても街は変わっていってるらしい。下の写真は上から、東新宿、富久町、歌舞伎町。歌舞伎町はコマ劇跡にビルが建ち、広場のステージ状の構造物が取り除かれているし、すっかり変わってしまうのだろうか。でもあまり感慨深いとも思わないな…オリンピックが開催される2020年までにどれだけの変貌を遂げるのだろうか。…こういう文章もインターネット上にいっぱいあるんだろうな…自分で書いてて嫌気がさした、正直。
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